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新テニスの王子様9巻感想①

前回は樺地の乱入のおかげで(?)跡部様と仁王のペアが1セットを先取しました。
しかし、樺地は大会の規定により合宿退去処分となってしまいます。



うーん、ルール違反はルール違反だし……。
でも確かに前回も言った通り、フェンスに磔にしたり、負けた相手を狙撃したり、闇討ちしたりするのが黙認されるのに、たかが加勢一回しただけで退去処分は重すぎるというか、処分の基準がわからないというか……。
跡部様は「真剣勝負に加勢されて嬉しいわけがない」と樺地を冷たく突き放し、樺地は去っていきます。



でもすっごく嬉しそうに見えるのは気のせいですか?

1セット目は跡部様と仁王が奪いましたが、仁王はすでに満身創痍。
立つのもやっとな仁王に跡部様が「やれんのか?」と声をかけます。



「プピナッチョ」

まさかの会話不成立。

心配して声をかける→プピナッチョはちょっと意味がわからないですね。
あえてふざけたことを言うことで余裕があるアピールをしているってこと……?



次に仁王がイリュージョンしたのはリョーマです。
身長ってイリュージョンでどうこうできるのかな……。



リョーマくん、冷静なツッコミは笑っちゃうのでやめてください。

リョーマにイリュージョンした仁王のツイストサーブ(右手)です。
これを越知さんが難なく返し、打球は仁王の元へ……。
しかし仁王はコートに倒れ込み、返球どころか立つことすらままならず、イリュージョンも解けてしまっています。
こんな状態でも試合は続行です。医務室連れて行こうよ。
仁王は肩を貸してもらわなければチェンジコートすらできないので、試合は一方的なものとなりました。
ほとんどなにもできないまま高校生ペアが6-0で2セット目を奪います。
さらに「コールから90秒以内にプレイを始めないと相手のポイントとなる」というルールがあるため、仁王のサーブゲームはなにもできないまま落とすことになります。
もちろんレシーブもできませんのでゲームを奪えるとすれば、跡部様のサーブゲームのみ。

もう敗北が確定しているも同然……いくら跡部様でもここから状況を好転させるのは不可能です。



そう思った時、高校生ペアの間を鋭い打球が的確に射抜きます。
打球の主は誰かとシンクロした跡部様。



彼がシンクロしていた相手は、コートに倒れていたはずの仁王です。



仁王はコートに倒れながらもずっと高校生ペアの動きを観察していました。
そして、跡部様にイリュージョンし、シンクロすることによって、跡部様に仁王の観察した高校生ペアの動きが解るようになったということです。
相変わらず仁王はほとんど動けない状態ですが、動きを把握できるようになった跡部様は勢いを取り戻し、試合は再びタイブレークへ突入します。
跡部様はチャンスボールに氷の世界と跡部王国を使用して相手の絶対視覚にスマッシュを打ち込みます。



「ツルスケじゃねーの!!」

ツルスケ……いや、なんでもないです。

いくら高校生ペアが優れた選手であっても関節や骨格が反応しきれない場所に打球を落とせば返せるはずがありません。
このままでは試合を決められてしまう、そう思った毛利さんはある決断をします。



肩の関節を外して無理やりボールを返しました。
…………うん、たしかに関節を外せば打球に届くようになるかもしれないですよね。
でも、そこまでしなくても……。
っていうか漫画でよく見ますけど、関節ってそんな気軽に外せるものなんですか?



跡部様も思わず正気を疑うレベルです。
彼がなんとか返したボールはネットに当たり、中学生ペアのコートへ落ちます。
跡部様の位置からはどんなに急いでもとても届きそうにありません。
万事休す……誰もがそう思いました。



しかしその打球は倒れながらも伸ばした仁王のラケットが拾い上げ、相手コートへと返します。
これが決まり、2セットを奪った跡部様&仁王ペアが勝利しました。
そして彼は一言。



「これは……ダブルス…ぜ…よ」

正直、仁王はもうシンクロを使うだけで、実質1対2の試合になるんだろうな、と思っていました。
しかし彼の言う通り、これはダブルスです。
実に「ダブルス」らしい決着のつき方でした。
体が透けたり、手塚になったり、樺地が乱入したり、関節を外したりと、かなりありえないことが起こりましたが、結果的にすごくいい試合だったのですべて気にならなくなっちゃうのがすごいです。

勝利した跡部様は2人から代表バッジを受け取り、日本代表入りとなりました。
次の瞬間、そんな2人をめがけて打球が飛んできます。



別の方向から飛んできたボールが当たり、高校生ペアには当たりませんでした。
ボールを打ってきたのは、以前袴田さんを狙撃した遠野さんです。



うわ……処刑とか言ってるよこの人……。
しかもコート上の処刑人と呼ばれてるらしいです。
処刑人(笑)
さて、彼の邪魔をしたのは誰かというと、



殺し屋(笑)の木手永四郎くんです。
どっちもどっちなあだ名ですねぇ。

跡部様は1軍入りしましたが、仁王はリハビリ施設へと移送され、事実上のリタイアとなってしまいました。
バッジの代わりにいろんなものを失ってしまう試合でもありましたね。



さて、続いてはシングルス、ウインクがかわいいデューク渡邊さんの出番です。



彼の相手は銀さん。
どう見てもパワー対決になりそうですね。
ダブルスが熱い展開でしたので楽しみです。



「デュークホームラン!!」

えっ

…………?????????

えっ……終わり?

ページを飛ばしてしまったのかと思ってつい戻ってしまいました。
えーっと、金ちゃんに止められながら銀さんが佰八式波動球を打って、それをデュークホームランという技で返されてしまったみたいです。
あ、ラケットで直接ぶん殴ってるように見えますが違います。球威に押されただけです。
多分金ちゃんの様子と、佰八式波動球を出しているということから察するにすでにデュークさんが相当押している状況だったのでしょう。



テニスに逆転ホームランはありませんが、サヨナラホームランはあるみたいです。
もちろん試合続行不可能によってデュークさんの勝利です。
デュークさんは本気を出さないとまずいということで6割制限は解除して試合していたようです。
よかった……6割の力であれだったら銀さんが可哀想すぎる……。

それにしてもシングルスあっさり終わっちゃいました。
試合開始から終了まで7ページしかありません。しかもほとんどが見開き&大ゴマ。
跡部様&仁王のダブルスは丸々1巻分位使ったのに……。
これが人気キャラとそうでないキャラの違いなのか……と泣きたくなってきました。

さあ、次の試合はダブルス、芸能活動もしている君島さんと処刑人遠野さんのペアです。



対する中学生ペアは遠野さんに指名された木手くんと、木手に指名されたブン太です。
うーんこちらも異色のダブルスですね。


試合本編はその②に続く。


おまけ




デュークホームランで飛ばされた銀さんをタカさんとバネさんが受け止めているコマなんですが、なんか違和感がありませんか?
タカさんはこの前日、樺地と共に伊達さん&伴さんとの試合に勝利しましたよね?



その時のタカさんの様子です。
ではもう一度先ほどのシーンを見てみましょう。



1日しか経ってないのにあれほどの怪我が完治してます。絆創膏すら貼っていません。
人間離れした治癒力です。
樺地も怪我してましたけど、タカさんは樺地に技をコピーさせるために積極的に当たりに行ってましたし、サーブを打とうとして意識が朦朧とするレベルの怪我でした。
許斐先生のミスかもしれませんが、先生は本誌での描き間違いなどはコミックスで修正していることが多いので、私はタカさんの治癒力が半端ない説を推します。
なるほど、これほどの治癒力があるから、安心して怪我をしまくれるんですね!
隣にいるバネさんにはこういったプレイスタイルは真似してほしくありませんが。



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