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新テニスの王子様8巻感想②

さあ、豪華なダブルス戦が始まりました。
まずは越知さんのサーブからです。
跡部様は氷帝OBである越知さんに「青メッシュ先輩」と呼びかけます。
越知さんは氷帝の名を全国区にした立役者で、そのことについて偉そうに語り挑発する跡部様。



さんをつけろよデコ助野郎。
しかし、越知さんは黙ったまま。
すると次の瞬間、跡部様の後ろにボールが落ちていました。
一瞬の出来事に何が起こったのかわからず呆然とする跡部様をはじめをした中学生たち。



よく見たら、昨日の「滅びよ」の時の壁が……。



あと越知さん細長っ!何頭身あるの?

ここで、柳が今の越知さんのサーブについて説明してくれます。



長い!!!!!!!!!
要するに「身長が飛び抜けて高いからものすごい速いサーブがかなりの成功率で打てる」ってことです。長い。
この「マッハ」に手塚(仁王)もなす術がありません。



しかし、なんと跡部様はこれを返球。



返球はいいんですけど、突然のレントゲンはびっくりするのでやめてください。
このポイントは毛利さんに決められてしまい、その後仁王がマッハを返せなかったのでゲームを落とします。
マッハを攻略できないということは、こちらのサービスゲームをなんとしてでも死守しなければなりません。
ビッグサーブがあり、それだけでポイントが取れる高校生ペアが圧倒的に有利です。
いきなり苦しい戦況となった仁王のサーブは、



打球はバウンドせず、そのままネットへと転がっていきました。
これは、手塚の「零式サーブ」です。
仁王は全国大会決勝戦で不二と対戦した際には使えなかった零式サーブを習得していました。
こうして零式サーブでポイントを重ねていき、ゲームを奪うことに成功。

お互いにサービスをキープし続け、4-4の互角の勝負が続いています。
マッハと零式サーブの戦いになっていますが、仁王は途中で零式サーブを打たなくなります。
それもそのはず、零式サーブは肘に大きな負担を与える技で、こんなに連発している仁王の腕は限界寸前です。



それをインサイトで見抜いた跡部様は、早急にカタをつけるべきと、相手のサービスゲームをブレークしにかかります。
しかし、相手は選抜メンバー1軍、そう易々とサービスブレークさせてくれるほど甘くありません。
あと一歩、パワーが足りず攻めきれない2人が取った対策とは?



答え:樺地にイリュージョンする。

……えっと、2巻で樺地とジローが対戦した時に、樺地はジローの天性の手首の柔らかさをコピーできず、マジックボレーは失敗しました。
それを踏まえると、自分の身体能力の限界を超えてコピーすることはできないということになります。
つまり、いくら樺地にイリュージョンしたところで、パワーが向上するわけじゃないと思いますがどうなんでしょう?



まあ、サービスブレークできたしいいか……。ウスプリ。
さて、一気に中学生ペアが優勢になりました。
このまま今まで通りサービスキープすれば跡部様たちの勝利は確定的です。



しかし、コートチェンジ時に越知さんと目が合った跡部様の様子が変です。
得意技のタンホイザーサーブがフォルト。
続くセカンドサーブもフォルトで失点してしまいます。
現実のテニスではフォルト(サーブが失敗すること)は珍しくないと思いますが、テニプリで、しかも跡部様がダブルフォルトなんて初めて見ました。



ただ調子が出なかっただけかと思いきや、続くサーブもことごとくフォルトで失点を重ねていきます。
これはただ事ではありません。一体跡部様に何が起こっているのでしょうか?



からの~じゃないですよ。
サービスをキープしなければならない、という気持ちに加えて越知さんの睨みがさらなるプレッシャーとなり、跡部様はミスを連発しているんだそうです。
跡部様って見た目と言動に似合わず結構メンタルがお豆腐ですね。

せっかくのサービスゲームを落としてしまい、試合はタイブレークに突入します。
重圧を跳ね除けようとすればするほど深みに嵌り、得意のスマッシュもネットを越えません。
何度もボレーミスを繰り返し、とうとう6-0のマッチポイントまで追い詰められます。



絶対絶命のピンチに、跡部様はポーチに出ますが、今の調子ではミスをしに行くようなもの。
すると、跡部様の打とうとしたボールは大きく曲がり、アウトになります。



そう、仁王はボールに超回転をかける手塚ファントムで打球をアウトにしました。
こうして相手の打球をアウトにすることによって、同点に追いつきます。
しかし、手塚ファントムは手塚ゾーンの何倍も回転をかける技で、全国大会決勝戦でこれを使った手塚は腕を壊してしまいました。
すでに零式サーブで酷使されていた仁王の腕は限界を超えています。
手塚ファントムをやめるよう進言する跡部様に仁王はこう言います。



「手塚国光なら最後まで諦めない」

か、かっこいい……。
仁王はコート上のペテン師と呼ばれるだけあって、真っ向勝負にこだわる真田などとは対照的な、つかみどころのないキャラクターでした。
しかしまさか彼の中にこんな熱い部分があるとは……。



幸村の言う通り、今までもチームのために戦っていたかもしれませんが、その想いをここまで表に出している姿は見られませんでした。
うーん、彼のイメージがガラリと変わりました。



違うよ!!!!!!!!
いやいや、これは手塚の精神力をイリュージョンしたわけじゃないでしょ?!
先程も述べた通り、跡部様とのダブルスで仁王の中の熱い部分が目覚めたとかそういう次元の話ですよね?
なんで手塚の功績にしちゃうの……?
仁王のこと嫌いなの?ビンタされたから?

さて、酷使し続けた仁王の腕がとうとう悲鳴をあげます。



仁王はコートに倒れ伏し、試合は中学生ペアの棄権負けに……。



試合続行するの?!!!!!
ペアの片方がコートに倒れているのに試合が続くとは、コーチ、審判、およびチームメイトたちは何をしているのでしょうか。

仁王が腕を犠牲にして繋いでくれたポイントを無駄にするまいと奮闘しますが、1人では無理があります。



その様子を観客席で見ていた樺地は跡部様を助けたくて仕方ない様子ですが、他のみんなに止められます。
うん、合宿追放云々以前に普通にルール違反だもんね?
跡部様のことを考えたらここはぐっと我慢……。



樺地ーーー!!!
跡部様のお顔めがけて飛んできたボールからついかばってしまいました。
我慢しなさい!
もちろん、樺地は規定違反により合宿から退去処分、このポイントも無効……。



いいの?!
樺地の何かが越知さんの心を動かしたの?それで審判はオッケーしちゃうの?
わからない……。

っていうか、



こういうのとか



こういうのは処分どころかスルーされて、加勢に関してだけ処分あるってなんなんですか……?

多くの犠牲を払って中学生ペアが1セット目を奪いました。


試合の行方は9巻感想に続く。


おまけ




今更跡部様が月に行ったところで驚かない自分がいます。


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