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新テニスの王子様12巻感想①

お久しぶりです。随分と間が空きました。
別にゴッドイーターシリーズにハマったから更新が遅れたとかそういうのではないですよ?
ちなみに今日は誕生日です。スミレちゃんと新渡米と同じ誕生日です。しかもふたりとも身長168cmで私と同じだしこれはもう偶然を通り越して呪い。
誕生日に何やってんだ。

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真田&亜久津VS大曲さん&種子島さんダブルス戦の続きです。
真田の新しい技「黒色のオーラ」が披露されました。
この技は打球を打った後、もう一度ラケットを空振りすることにより、気の流れを変えて打球を直角に曲げることができます。
……「風」ではなく「気」の流れというところが最大のポイントです。

さて、翻弄され続けていた中学生ペアはこれでようやくいつものテニスを取り戻し、反撃開始です。



すると、先ほどまでコートに座り込んでいた種子島さんが立ち上がり、真田のボールを拾います。
彼のショットは黒色のオーラの打球の回転や球威をいっさいなくしてしまいました。
彼の技の名前は一体?



「已滅無(いめつむ)」

……種子島さんだけは中二病じゃないって信じてたのに!他の誰よりひどいネーミングじゃない!

種子島さんは相手の打ってきた打球の回転を見極め、瞬時に手首に情報を伝えられる能力を持ち、相手の打球に合わせたショットで球威や回転を無効にしてしまうそうです。

……不二先輩の蜉蝣包みと何が違うんでしょう?
そもそも蜉蝣包みってどういう原理なのか説明されたことありましたっけ?全国大会の比嘉戦以来使ってないのでわかりません。(一応劇場版にも出てきましたが原理はわかってないですね)

とはいえ、なんとか2対2の対等な状況には持ち込めました。
しかし、この已滅無のせいで真田の黒色のオーラはことごとく「無」にされてしまいます。
しかも「無」にされた常に打球は真田や亜久津の取れない絶妙なポイントに落とされます。
この種子島修二という男、鬼先輩ですら勝てなかった相手だそうです。
鬼先輩は過去に平等院さんにも勝利している最強候補。流石は代表No.2は伊達じゃないです。
ただ、「勝てなかった」であって「負けた」ではないところがポイントです。
つまり、勝負がつかなかったんですね。
しかし必殺ショット以外には已滅無はそんなに有効な戦法ではないと思うので、幸村のようなプレイスタイルの選手とどう戦うかは見てみたいです。

こうしてファーストセットを奪われてしまった中学生ペア。
その2人に、種子島先輩が近づいていきます。



「最初はグー☆ジャンケン……ポン!」



「あっち向いてホイ☆」

…………は?

一応確認しますがまだ試合中です。
素直にジャンケンとあっち向いてホイに応じる真田も真田ですが、種子島さんはどうしちゃったんでしょう?
もちろん真田も抗議します。
すると種子島さんは「あっち向いてホイで勝てへんよーじゃ俺達にテニスで勝てへんわ」と告げます。
ちょっと何言ってるかわかんないですね?
ムキになったのか何度もあっち向いてホイ勝負をする真田。
しかし、全く勝てません。
それを見ていたギャラリーの反応です。



突っ込みどころがおかしい。
一体許斐先生はどうしたんでしょうか?それともこんななことにいちいち突っ込んでる私がおかしいんですかね?
さて、あっち向いてホイしかしてないのになぜか息切れしている真田に変わって亜久津が前に出ます。
いや、あっち向いてホイじゃなくてテニスやれよ。

どうやら、種子島さんはとんでもない動体視力と反射神経で、相手の微妙な動きから次の行動を予測しているようです。
怪物亜久津もそう簡単には負けません。
彼の天性の運動能力によって、種子島さんの指の動きを見極め、瞬時に頭を別方向に動かします。
まあ、やってることはあっち向いてホイですけどね。
まだまだ続けようとする種子島さんを大曲さんが止めます。



「いい加減テニスやろーや」
「ちゃーい」

そうしていただけると助かります。(テニス漫画的に)

そうそう、動体視力と言えば千石が1番でしたが、種子島さんの登場によって今後の活躍が危ぶまれますね。
あと、この戦法どっかで見たな、と思ったらアニメ版の六角の佐伯がこういうプレイスタイルでしたよね?
菊丸の筋肉の微妙な動きや癖から次の動きを予測して、反対方向に球を打ち込むってことをやっていました。
アニメオリジナル設定ですし、完全に忘れてましたけど。

さて、ようやくテニス再開です。
已滅無によって真田の黒色のオーラも封じられ、着実に点を重ねられていきます。
種子島さんのカウンターショットは確実に2人の届かない位置に落とされます。
それでも諦めずに何度も黒色のオーラを打ち込む真田。
返球された球を取るために、2人して飛び込んで転ぶ始末。
それを見ていた赤也は「なんか格好悪すぎ」と感想を漏らします。
確かに今までの真田は「真っ向勝負」にこだわり、相手の得意なプレイで真正面から叩き潰す、ある種正統派のプレイスタイルです。(本来なら相手の苦手なプレイで攻めるのが普通ですが、彼はあえてそうしています)
一方亜久津は10年に1度の逸材と言われ、どんなスポーツをしても頂点を目指せるほどの天性のセンスがあり、そのおかげか本能的で型にはまらないスタイルです。
なぜ正反対な亜久津を真田がパートナーに選んだのか、その理由は合宿で最初に行われた同士討ち戦にありました。
幸村のテニスに五感を奪われ、ほとんど手も足も出ずに敗退してしまった真田は、この合宿で自身のテニススタイルを見直すことになります。
そこで出会ったのが、天性の才能を持ち、型に全く嵌らない亜久津仁という今まで見たことのない存在です。
彼とダブルスを組むことによって、真田は新たな境地にたどり着こうとしているのです。
已滅無によって返されるポイントにも徐々に追いつけるようになってきました。
しかし、黒色のオーラを打った後に、疲れからか足を滑らせて真田は転倒してしまいます。
すると、なんと打球が2度曲がったのです。
流石の種子島さんもこれには対応できず、失点となります。



そしてこのドヤ顔である。

いや、偶然そうなっただけでしょ……。

このダブルクラッチに勝機を見出した真田は、打球を打った後に2度ラケットを振って再現を試みますが、打球は1度曲がるだけ……。
そして、セカンドセットも奪われ、ゲームセットです。
ダブルクラッチは完全な偶然から生まれたショットのようで、まだものにするには時間がかかりそうです。
偶然から生まれたといえば海堂のブーメランスネイクも足を滑らせたことによる偶然で、その試合内では再現できませんでした。
今後が楽しみですね。

さて、光る球を特訓中の越前兄弟の様子を見てみましょう。



未知の生命体に襲撃でもされたんですかね?

っていうかスポーツマンなら施設や道具は大事にしましょうね……。

第6試合は越前兄弟対決の筈ですが、彼らは特訓という名の破壊活動に勤しんでいるため、不在です。
代わりに平等院さん、そして彼が指名した対戦相手は徳川さんです。



「徳川…るぞ」

あれ?誤字ですかね?
スポーツ漫画にあるまじき文字が出てきたような……?

彼らの死合……もとい試合は後回しにして、再び越前兄弟の様子を見てみましょう。
リョーガはとあるテニスアカデミーに立ち寄った際に、そこにU-17海外遠征組も来ていたそうです。
そこでは彼らがリョーマの映るDVDを見ていたのを目撃したとのことです。
リョーガはしっかりとリョーマを覚えていますが、リョーマは「本当に兄さんだっけ?」といまいち記憶が曖昧な様子。

場面は過去へと移ります。
場所はおそらくアメリカで、若かりし頃の南次郎がリョーガを迎えています。
「今日からおれがお前の親父」と言っているので、親子ではなく親戚かなにかのようです。



そして素直で照れ屋な現在からは想像もできないかわいい頃のリョーマです。
南次郎は2人にテニスを勧めます。テニスを通じて仲良くなってもらおうとしているわけですね。
実際にテニスをしてみるものの、リョーマはふざけて打つリョーガにすら敵いません。
多分年齢差は3、4歳程度だと思いますが、子供の頃は1歳差があるだけで体格にも大きな違いが出ますので、仕方のないことですね。
リョーマは真剣勝負をするよう求めますが、リョーガは「弱いから嫌だ」と拒否。



かわいい。
その後もリョーマは真剣勝負を申し込みますが、リョーガには拒否され続けます。
こうして、彼らは本当の兄弟として幸せな日々を送っていました……。
ところがある日、リョーガは真剣な表情の南次郎に呼び止められます。
リョーガは親戚の叔母さんのところへ引き取られることになったのです。
向こうが弁護士を立てて来たとのことですので、前から引き取りたいと言っていたとかなんでしょうかね。
1週間後にはお別れとなってしまうのに、リョーガはなかなか言い出せず、とうとう引っ越し当日になってしまいます。
リョーガは直前にリョーマに会いに行き、「今から海に投げるこのオレンジをリョーガが先に拾えたら真剣勝負をしてやる」と持ちかけます。
リョーマは大喜びで、オレンジを取りに海に飛び込みます。
無事オレンジを掴み大はしゃぎで振り向くと、そこには海に飛び込まずに佇むリョーガの姿がありました。
リョーガはそのまま、別れの言葉を告げて空港行きの車へ乗り込んで去って行ってしまいます。
リョーガの投げ込んだオレンジにはマジックで「テニスをつづけろおたがい強くなりつづけたらいつか会える時がくる」とメッセージが書き込まれていました。

…………あれ……なにこの感動的な話……テニスの王子様ってこういう漫画だっけ……?

過去を回想したリョーガは「真剣勝負をやってもいい」とリョーマに告げます。
リョーマは「真剣勝負」という言葉にハッとした様子。兄のことを思い出したんでしょうか?

お次は徳川さんVS平等院さんの試合です。


その2に続く。


おまけ




かっこよく言ってますけど、これあっち向いてホイ対決の後のセリフですからね。



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